帯広市から車で30分、十勝の南側に位置する幕別町忠類。
そんな忠類にある、温泉施設、キャンプ場、アスレチック、博物館、さらには産直まで備えた「道の駅忠類」をご紹介します!
ドライブの参考にしていただければ幸いです。
道の駅忠類 基本情報
住所 北海道中川郡幕別町忠類白銀町384-12
営業時間 9時~18時
駐車場 大型12台 普通車269台
トイレ 24時間利用可能
フリーWi-Fi あり
売店には名物「ゆり根」を使ったグルメもいっぱい!
道の駅内の売店では食べ物や飲み物、パンやホットスナックなどを購入できます。
なかでも忠類の特産品「ゆり根」を使った商品に力を入れています!
このようにゆり根をつかったスイーツがたくさん!
もう少しがっつり食べたい私たちは、ゆり根を使ったコロッケ買ってみました。
普通のコロッケよりもホクホクしていて、サツマイモのように甘い!!!!
ゆり根の風味が広がってイモのコロッケより数段上品な味わいでした!
ほかにも、忠類の公式キャラクターが焼き印された「ナウマン饅頭」もありました。
キャンプ場やアスレチックなど充実の周辺施設
施設裏側には子供連れでも楽しめるアスレチックがありました。
大きな滑り台や、ブランコ、網の上を歩ける遊具や、水遊びできる川もあります!
水遊びで濡れた時のために売店ではしっかりタオルも売っています笑
さらに丘を上がると「ナウマン公園キャンプ場」が!
ナウマン公園キャンプ場は、5月上旬から11月下旬まで利用でき、
な、な、な、なんと利用料無料!!!しかも予約不要のキャンプ場なんです。
もちろん炊事場と、炭捨て場、トイレはキャンプ場内に設置されています。
キャンパーはたまりませんね。
さらに!温泉と博物館もあります!
施設左横には、「十勝ナウマン温泉ホテルアルコ」が!
日帰り入浴なら大人500円、子供250円で入浴できます。
キャンプや車中泊の時も便利ですね。
もちろんホテルなので宿泊もできますし、レストランも入っているので食事も楽しめます。
施設右横には、「ナウマン象記念館」があります。
昭和44年にナウマンゾウの化石が発掘されたことから建てられた化石博物館です。
開館時間は9時~17時。入館料は一般300円、小中学生200円です。
家族連れからライダーまで人気の道の駅
いろいろ紹介しましたが、他にも山わさびソフトや、とれたて新鮮野菜が購入できる産直「菜の館ベジタ」など魅力いっぱいの道の駅忠類。
夏は家族や、ライダーたちで賑わいます。
もちろん、サイクリングで来ても安心な自転車置き場や、電気自動車の給電設備も完備されていて大変利用しやすい道の駅です。
ぜひ一度足を運んでみてはいかかでしょうか。
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